フェイスブック 若き天才の野望 プロローグ
- 急成長を遂げる企業
- プラットフォームとして提供を開始、より急速な成長
- 大学の寮のルームメイトと始めた
- ザッカーバーグはブレインストーミングで使用していたホワイトボードがお気に入り
- ホワイトボードを設置できるのは、続き部屋になっている廊下みたいなところで、人が通るときには体を寄せて避ける
- 小難しい記号や数式
- コースマッチという、誰がどの授業を取っているのかがわかるサービス
- お遊びのようなものだった
- ハーバード生はプライドが高い
- もっと世界の情報共有を進めた方がいいと議論してはいたが、自分たちがメインストリームになるとは思わなかった
- 今はそれを自覚
- 生まれながらの経営者という評価に眉をひそめる
- 理想とする世界があって、会社経営はそれを実現するための手段でしかない
- 討論するときにはじっと聞く。値しないと思ったらその場を去る
- プライバシーポリシーにはとても気を使う
- 実名が情報の信頼性を担保
- その人の友人として登録されている人がその人が本人であるということの担保
- 最初は学内向けであったが、当初から外部向けも想定
- フェイスブックとは、もともと新入生向けの顔と名前の一覧
- もっとも巨大な画像共有サービス
- グーグルの女性経営者を招く
電気実用講座 2章 オームの法則
- 電気は水や車の流れと同じ。
- V=IR オームの法則。ザ・世界の基本
- 蛇口も開きっぱなしでは使いにくい。ある程度調整できるようにすることで、利便性を向上。
- P = IV電力はどれだけ電気が仕事をしたのかということ。ある圧(電圧)の中を物体(電流)が通り抜けるために必要としたエネルギー?
- 最大定格を気にしてね。
- 音とは、空間のゆがみ、すなわち空気のゆがみが耳にとどいたときに感じるもの。
- マイクはあの中に、コイルとマグネットが入っている。マグネットが振動することによって電磁誘導でコイルに電流が流れ、波形になる。
- スピーカーはもろマイクと逆の構造。コイルに電流(波形)をながすことによって、マグネットが動きスピーカーに出力される。
速読日本一が教える すごい読書術
- 1時間で1回読むよりも、20分で3回読む方が記憶に残る
- 読んで見たらとりあえずアウトプット
- 時間に対する意識を持てるようになる
- 高速でインプットするだけでなく、様々な形でアウトプットをする必要がある
- 一行を1秒で読む
- 本x環境x経験が大事
- 本ばかり増えても、環境・経験はすぐについてくるものではないので、実感するまで多少のタイムラグがある
- 1年前に去っていった弟子がもどってきた
- 大学の模試の結果がよくなった
- 読書の速度と理解度は反比例の関係
- それならば、遅く読めばもっと深く理解できるはずなのに、できない
- 1度目に読んだ時と、環境が変わって2度目に読んだ時では気づくものが違う
- 行頭と行末の1文字ずつに着目する
- 文字でとらえるのではなくて、言葉としてとらえる
- 本を読んだ達成感を大事にする
- それがモチベーションに変わる
- ペペロンチーノの話がでてきた
- それは1章だった
- 文章のインプットだけでなく、アウトプットをすることで記憶にも残るし、文章力が向上する。
- できたら電気書籍ではなく紙ベースで読んでほしい
- しかし、電子書籍を活用
- 本から知識を得ることを主な目的とするのではなく、知識を得ようとするスタンスが大事
- 本で知識を得るというのは、先人たちの経験を追体験することで身につけていく。
以上。意外と覚えている。
速読に対して懐疑的な立場だったけど、メンタリティと方法論を合わせて解説しているのが印象的だった。