速読日本一が教える すごい読書術
- 1時間で1回読むよりも、20分で3回読む方が記憶に残る
- 読んで見たらとりあえずアウトプット
- 時間に対する意識を持てるようになる
- 高速でインプットするだけでなく、様々な形でアウトプットをする必要がある
- 一行を1秒で読む
- 本x環境x経験が大事
- 本ばかり増えても、環境・経験はすぐについてくるものではないので、実感するまで多少のタイムラグがある
- 1年前に去っていった弟子がもどってきた
- 大学の模試の結果がよくなった
- 読書の速度と理解度は反比例の関係
- それならば、遅く読めばもっと深く理解できるはずなのに、できない
- 1度目に読んだ時と、環境が変わって2度目に読んだ時では気づくものが違う
- 行頭と行末の1文字ずつに着目する
- 文字でとらえるのではなくて、言葉としてとらえる
- 本を読んだ達成感を大事にする
- それがモチベーションに変わる
- ペペロンチーノの話がでてきた
- それは1章だった
- 文章のインプットだけでなく、アウトプットをすることで記憶にも残るし、文章力が向上する。
- できたら電気書籍ではなく紙ベースで読んでほしい
- しかし、電子書籍を活用
- 本から知識を得ることを主な目的とするのではなく、知識を得ようとするスタンスが大事
- 本で知識を得るというのは、先人たちの経験を追体験することで身につけていく。
以上。意外と覚えている。
速読に対して懐疑的な立場だったけど、メンタリティと方法論を合わせて解説しているのが印象的だった。