フェイスブック 若き野望天才の野望 その2
- パソコン初心者に株の5%を付与、自分の持分60%を削って。
- その初心者は誰よりも仕事熱心だった。
- なにかがうまく行くたびにザッカーバーグは「これで次にいける」と言った
- フェイスマッシュに協力した友人に、フェイスブックに協力するよう依頼したが、その父の反対で参加できなかった。「10億ドルの失敗」と後に語っている。
- どこか地方に引っ越した先で、ナップスターの経営者ショーンパーカと再会
- ショーンは高級車に乗っていたが、お金を持っていなかった。
- ショーンと再会し、ご飯に行ったその先でショーンが追い出された会社の株が意味をなさなくなったことが弁護士から連絡された。この時の投資家という存在への不信感がいまでもザッカーバーグに影響している。
- ザッカーバーグは数あるプロジェクトの一部としか考えておらず、ファイル共有ソフトを別に開発しており、それをフェイスブック経由で使えるようにしていた。
- ソーシャルネットワークの可視化を大事にしていた
- ザッカーバーグはお金稼ぎに執着していたのではない。ショーンパーカーによれば、ザッカーバーグのそれは世界征服の考えに近く、本人もまたそれに気づいていなかった。
- マスターカードが広告を出稿したときには、彼らの不安とは逆に予定の数の二倍を1日で達成した。
- マークは一度も会社を販売するということを考えたことがなかったとわかるような言動が複数ある。
- ザッカーバーグは広告が大嫌いだった。